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被害届の書き方と記載例

■平成27年5月発行 第3版
■税込定価 1,650 円(本体 1,500 円)
■B6判 / 272 頁
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● 特徴
・具体的事例を元にした記載例を罪名別に豊富に収録。
・記載する上でポイントとなる事項には解説を付してよりわかりやすく。

● はしがき
 犯罪捜査の端緒には、被害届のほか、新聞紙その他の出版物の記事、インターネットの電子掲示板への掲載、匿名の申告、風評等があるが、一般の刑事事件の場合、被害者による被害届がその最も重要なものである。 被害届は、捜査幹部が事案を把握し、余罪を発見する上で、また、事件送致を受けた検察官が、迅速に事件内容を把握する上でも極めて有効である。裁判においても、被害者の氏名、犯行日時・場所、被害の模様を確認することができるほか、証拠法上も、被告人の自白が唯一の証拠である場合に、被告人の贓物故買(盗品有償譲受け)の自白は、被害者の盗難被害届によって補強できる(最決昭和29年5月4日)とされている。捜査の開始から判決に至るまで、的確な被害届の記載が、いかに重要であるかは多言を要しないであろう。 ところが被害届の受理は、被害に遭った直後の動顛した状態での口頭による届出を受けての代書による場合が最も多く、また、交番・駐在所に勤務し、平素は捜査とあまり馴染みのない警察官が取り扱う場合も少なくない。 そこで本書は、作業の能率化・適正化を図るための手引書として、第一線の警察官が受理するであろう被害届について、必要かつ十分な各種の犯罪類型ごとに、構成要件上の要点と作成上の留意点について簡記し、被害届のひな形を集め、「被害届の書き方と記載例」として公刊した次第である。本書が、読者の効率的な職務遂行に役立てば、これに勝る喜びはない。
     平成27年5月  刑事実務研究会しるす

● 目次

第1部 地域警察活動
第2章 被害届の書き方と記載例
  第1 公務執行妨害の罪(第95条)
      1 公務執行妨害(交番立番勤務中の警察官に対する暴行)
      2 公務執行妨害(税務調査中の税務署員の書類を破く)
      3 公務執行妨害(職務質問等をした警察官に対する暴行)
      4 公務執行妨害(駐車違反取締中の警察官に対する暴行)
      5 公務執行妨害(警ら中の警察官に因縁をつけ乱暴する)
      6 公務執行妨害(警察官から横断禁止場所横断を注意され乱暴を働く)
      7 公務執行妨害(警察官から呼気検査を求められ乱暴を働く)
      8 公務執行妨害、傷害(信号無視で停車を命ぜられ、警察官に自動車を衝突させる等をして負傷させる)
      9 公務執行妨害(職務質問を受ける際、鉄パイプを振り上げる)
     10 公務執行妨害(職務質問をしようとした警察官に乱暴を働く)
     11 公務執行妨害、傷害(職務質問を受けた際、警察官に乱暴を働き傷害を負わせる)
     12 公務執行妨害、傷害(職務質問を受け、警察官に乱暴を働き傷害を負わせる)
     13 公務執行妨害(道路交通法違反の疑いで任意同行を求められ包丁で脅迫)
     14 公務執行妨害(酔って寝ていたところを保護しようとした警察官に乱暴を働く)
     15 公務執行妨害(交番に理由なく立ち入ろうとして制止され暴れる)
     16 公務執行妨害、傷害(警察官から喧嘩をやめるよう警告されて乱暴を働き傷害を負わせる)
     17 公務執行妨害(バスの中で暴れ、これを制止した警察官に対して暴行、脅迫に及ぶ)
     18 公務執行妨害、傷害(警察官から軽犯罪法違反を現認され、警告、制止されて乱暴を働き傷害を負わせる)
     19 公務執行妨害、傷害(酔って女性に暴力を振るい、事情聴取を受けるや警察官に乱暴を働き傷害を負わせる)
     20 公務執行妨害、電波法違反(警察官から事情聴取を受けて乱暴を働き無線機のマイクを壊す)
     21 公務執行妨害(道路交通法違反で停止を求められるや、警察官めがけて自動車を進行させる)
     22 公務執行妨害(事情聴取を受けた際、警察官に乱暴を働く)
     23 公務執行妨害(自動車検問中の警察官に乱暴を働き傷害を負わせる)
     24 公務執行妨害、傷害(酔って暴れ現行犯逮捕され、護送されるパトカーの中でも暴れる)
     25 公務執行妨害、傷害(友人が逮捕されるのを阻止しようとして警察官に乱暴、傷害を負わせる)
     26 公務執行妨害、公文書毀棄(反則告知書作成中の警察官に暴行・脅迫を加え、奪い取って破る)
    第2 放火の罪(第108条~第111条) 
      1 現住建造物等放火(犯行を目撃する)
      2 現住建造物等放火(犯行を現認していないが犯人と思料される者を目撃する)
      3 現住建造物等放火(犯行を目撃せず、犯人も分からない)
      4 現住建造物等放火(ホテル火災)
      5 現住建造物等放火未遂(バケツで消火した)
      6 非現住建造物等放火(2階建事務所を全焼)
      7 建造物等以外放火(乗用車の内部が燃える)
      8 建造物等延焼(隣りの物置小屋からの延焼)
      9 放火予備(玄関にガソリンを振りかける)
     10 非現住建造物等放火(出火原因不明)
   第3 失火の罪(第116条・第117条の2)
      1 建造物等失火(たばこの不始末)
      2 自己所有非現住建造物等失火(たき火の不始末)
      3 業務上失火(板前の火気取扱上の不注意)
      4 重過失失火(容易に延焼する状況でのたき火)
      5 建造物等失火(出火原因不明)
   第4 住居侵入の罪(第130条)   
      1 住居侵入(のぞき見目的の侵入)
      2 建造物侵入(窃盗目的の侵入)
      3 住居侵入(野宿生活者等の侵入)
      4 不退去(訪問販売人が退去しない)
   第5 有価証券偽造の罪(第162条・第163条)   
      1 有価証券偽造等(小切手を偽造し50万円を詐取)
      2 有価証券偽造記入(小切手の金額に上乗せして記入)
      3 有価証券偽造・同行使、詐欺(偽造手形を割り引く)
   第6 文書偽造の罪(第159条~第161条)   
      1 私文書偽造(借用証に、無断で連帯保証人として名前を使われる)
      2 私文書偽造(無断で離婚届を作られる)
      3 偽造文書行使(ニセの美術品鑑定書の行使)
      4 偽造公文書行使・同詐欺(偽造の公文書(虚偽の公務員名を使用した使用料納入告知書)を使用した詐欺)
   第7 強制わいせつの罪(第176条)   
      1 強制わいせつ(少女に対する犯行)
      2 強制わいせつ致傷(処女膜裂傷)
   第8 強姦・強姦致傷の罪(第177条・第181条)   
      1 強姦(クラブホステスを空地で犯す)
      2 強姦未遂(通行人が駆けつける)
      3 強姦致傷(顔面等挫傷)
   第9 準強制わいせつ・準強姦の罪(第178条)   
      1 準強制わいせつ(多量に酒を飲まされていたずらされる)
   第10 傷害の罪(第204条)   
      1 傷害(がんをつけたと短刀で切りつける)
      2 傷害(3対1の喧嘩)
      3 傷害(多人数対多人数の喧嘩)
      4 傷害(ビール瓶の底を割って突く)
      5 傷害(転倒させられたため受傷)
   第11 暴行の罪(第208条)   
      1 暴行(殴打と足蹴り)
      2 暴行(手拳による殴打)
      3 暴行(突き飛ばし)
      4 暴行(足蹴り・膝蹴り)
      5 暴行(殴りかかり)
      6 暴行(器物を投げる)
      7 暴行(器物を用いた殴打)
   第12 逮捕及び監禁の罪(第220条・第221条)   
      1 逮捕(組からの離脱阻止)
      2 監禁致傷(情婦との関係を謝罪させる)
   第13 脅迫の罪(第222条)   
      1 脅迫(生命・身体に対する害悪告知)
      2 脅迫(生命・身体に対する害悪告知)
      3 脅迫(生命・身体に対する害悪告知)
      4 脅迫(財産に対する害悪告知)
      5 脅迫(名誉及び家族に対する害悪告知)
      6 脅迫(電話による脅迫)
      7 脅迫(暴力団員に因縁をつけられる)
      8 脅迫(暴力団員がスナックホステスから冷遇され)
      9 脅迫(警察へ通報されたことに立腹し、通報者を脅す)
     10 脅迫(電車内で足を踏まれたことに立腹)
     11 脅迫(警察に通報されたことに立腹)
     12 脅迫(刑事事件の示談書を取ってもらいたい旨の依頼を断られた)
     13 脅迫(交際していた女性から交際を断られた)
     14 脅迫(女性と交際させないようにするため)
     15 脅迫(姦淫しようと誘った女性に逃げられそうになり)
   第14 略取及び誘拐の罪(第224条~第225条の2)   
      1 未成年者誘拐(動物園へ行こうと誘いだす)
      2 わいせつ目的誘拐(モデルにと誘いだす)
      3 身の代金目的拐取(学校帰りをさらう)
   第15 名誉毀損及び侮辱の罪(第230条・第231条)   
      1 名誉毀損(ビラ等による名誉毀損)
      2 名誉毀損(出版物による名誉毀損)
      3 名誉毀損(中傷、噂の流布)
      4 侮辱(老人クラブの会長に罵られる)
   第16 信用毀損及び業務妨害の罪(第233条・第234条)  
      1 信用毀損(倒産に瀕している旨の手紙を取引先に郵送)
      2 信用毀損(業界紙に中傷記事を掲載)
      3 業務妨害(陳列した商品に腐ったものを混入)
      4 業務妨害(取引先に注文取消しのニセ電話)
      5 威力業務妨害(暴力団が店を占拠)
      6 威力業務妨害(店内で暴れる)
      7 威力業務妨害(従業員に対する暴行等)
      8 威力業務妨害(機械を止める)
   第17 窃盗の罪(第235条)   
      1 空き巣ねらい(寮で現金を盗まれる)
      2 空き巣ねらい(隣室の同僚と同時に被害)
      3 空き巣ねらい(僅かな留守中に)
      4 空き巣ねらい(被害の時刻は分かっているが、月日が分からない場合―未届)
      5 空き巣ねらい(長期間留守にしていた場合)
      6 空き巣ねらい(前例の留守番からの届出)
      7 空き巣ねらい(共同生活者が室内を散らかしたと誤認していた場合)
      8 空き巣ねらい(被害日時等全く不明の場合)
      9 空き巣ねらい(鍵をこじ開けられた場合)
     10 空き巣ねらい(ベランダの窓ガラスを割って入られる)
     11 忍込み(2階にいて下階の手提金庫を盗まれる)
     12 忍込み(就寝中1階各室を荒らされる)
     13 居空き(裏庭にいて)
     14 居空き(2階で麻雀の最中に)
     15 倉庫荒し(夜中に鍵を壊され銅板を盗まれる)
     16 倉庫荒し(鍵を壊して中の電線を盗まれる)
     17 工事場荒し(工事事務所からカメラを盗まれる)
     18 募金箱(さい銭)盗(本堂の受付台に置いていて盗まれる)
     19 自動販売機荒し(ジュース類3台から)
     20 自転車盗(鍵をかけていて盗まれる)
     21 駐車場荒し(青空駐車場から車を盗まれる)
     22 自動車盗(家の前に駐車中)
     23 自動車盗(車にキーをつけたまま集金中)
     24 車上ねらい(背広上衣のポケットから財布を盗まれる)
     25 万引き(百貨店)
     26 万引き(書店)
     27 万引き(2人組・宝石店)
     28 スリ(電車内)
     29 スリ(百貨店)
     30 スリ(介抱盗)
     31 スリ(仮睡盗)
     32 スリ(抱きつき)
     33 置引き(ゲーム中)
     34 雇人盗(売上金を盗まれる)
     35 詐欺盗(追出し盗)
     36 ひったくり(小学3年生の財布をひったくる)
     37 事務所荒し(休日の間にロッカーを荒らされる)
     38 金庫破り(鍵とダイヤル式の金庫を開けられる)
     39 金庫破り(大金庫を焼き切られる)
     40 客室(旅館)荒し(入浴中に盗まれる)
     41 同居盗(高校の同級生に盗まれる)
     42 目見得盗(住込みのお手伝いに指輪を盗まれる)
     43 訪問盗(習字教室で月謝袋を盗まれる)
     44 干し物盗(下着泥棒)
     45 慶弔盗(香典荒し)
     46 書類の一時持出し盗(機密書類をコピーして持ちだす)
   第18 強盗の罪(第236条)   
      1 上り込み強盗(包丁を突きつけられ財布を強取される)
      2 上り込み強盗(鉄棒を突きつけられる)
      3 その他の侵入強盗(客がナイフで脅す)
      4 自動車強盗(首を絞められたが、その場で捕まえる)
      5 自動車強盗(頭を殴られ料金を踏み倒される)
      6 居直り強盗(灰皿で殴られ押入れの中へ入れられる)
      7 事後強盗(拳で殴りつけ出ていく)
      8 その他強盗(エレベーター内で現金等を強奪される)
      9 強盗致傷(ひったくりが強盗となる事例)
   第19 詐欺の罪(第246条)   
      1 寸借(同級生にカメラを貸す)
      2 寸借(保育園の保育士に現金を貸す)
      3 寸借(保育園の建替えに300万円を貸す)
      4 無銭飲食(飲食店での飲み食い代)
      5 無銭飲食(バーで無効のクレジットカードを使われる)
      6 無銭宿泊(上客と思って宿泊させる)
      7 無賃乗車(タクシー)
      8 月賦詐欺(電器製品)
      9 取込み詐欺(洗剤を手形で買い上げ倒産)
     10 取込み詐欺(取引額を増やしてから倒産)
     11 お目見え詐欺(美容院からアパートの敷金を詐取)
     12 かご抜け詐欺(ニセのダイヤの指輪と財布を交換する)
     13 手形パクリ詐欺(手形の割引を依頼してパクられる)
     14 不渡手形による詐欺(手形を割引いて1週間後に倒産)
     15 クレジット詐欺(未遂)
     16 運動費詐欺(大学の入学保証金を渡す)
     17 職権詐欺(ニセ刑事に財布を預ける)
     18 留守宅詐欺(服役者の親が欺される)
     19 受託詐欺(株式の買付資金を取られる)
     20 周旋詐欺(ホステスをあっせんすると称して)
     21 結婚詐欺(結婚を約束して出資金を出す)
     22 賠償詐欺(犬に咬まれたと言われて)
     23 保険詐欺(火災保険金を支払う)
     24 賭博詐欺(モミ賭博)
     25 手数料詐欺(新聞購読者拡張員に)
     26 がん物詐欺(呉服)
     27 地面師詐欺(不動産業者に手付金を渡す)
     28 資金詐欺(中華料理店を共同経営しようとして)
     29 代金詐欺(自動車を売るからと)
     30 つり銭詐欺(1万円札しかないと言われて)
     31 前借詐欺(ボーイとして働くからと)
     32 両替詐欺(小銭に替えてくると言われて)
     33 預金詐欺(窃取した預金通帳と印鑑を使用し、銀行から他人の預金を払い戻す)
     34 インターネット詐欺(オークションサイトで取引して代金を詐取される)
   第20 背任の罪(第247条)   
      1 背任(物品購入代金の水増し請求)
      2 背任(不良貸付)
      3 背任(債務負担)
      4 背任(不動産の二重抵当)
   第21 恐喝の罪(第249条)   
      1 たかり(駅の便所内に連れ込まれて財布を渡す)
      2 たかり(共犯者がいる場合)
      3 たかり(通行中たかられる)
      4 ゆすり(ケーキにカビが生えていると言われる)
      5 ゆすり(スーパーでの万引きにつけ込む―未遂)
      6 ゆすり(店員との情事をタネにゆすられる)
      7 ゆすり(約束手形の割引を拒絶され、手形割引名下に現金をゆすられる)
      8 ゆすり(過去の女性関係をタネにゆすられる)
      9 ゆすり(足を踏まれたと因縁をつけゆすられる)
     10 ゆすり(自動車に接触されたと因縁をつけてゆすられる)
     11 ゆすり(タクシー運転手を脅す)
     12 お礼参り(窃盗犯人から乱暴され現金等を渡す)
     13 押売り(コンドーム3ダースを買わされる)
     14 美人局(夫という男に脅され現金を渡す)
     15 債権取立て(暴力団に脅される)
     16 会社荒し(総会屋に金を渡す)
     17 事件屋(家でした娘のことを週刊誌に書くと脅される)
     18 事件屋(「社外秘」の電磁的記録を入手され、これを公表すると脅される)
     19 代金踏倒し(暴力団の飲食代不払い)
     20 代金踏倒し(飲食代金の不払い)
     21 畏怖に乗じた恐喝(パチンコ店員を脅す)
     22 電話による恐喝(ショバ代を要求する)
     23 用心棒代の恐喝(店内でいやがらせを受けて)
     24 花代等の恐喝(暴力団の資金源にするため)
   第22 横領の罪(第252条~第254条)   
      1 売却横領(貸した自転車を売られる)
      2 着服横領(全部横領)(住宅購入代金を友人に預けて費消される)
      3 着服横領(一部横領)(取立てを依頼した友人に使われる)
      4 費消横領(友人に預金を頼んで使われる)
      5 拐帯横領(友人に預けた現金を持ち逃げされる)
      6 売却申込横領(自動車を貸して売りに出される)
      7 入質横領(カメラを貸して入質される)
      8 所有権留保付割賦購入品の売却横領(自動車)
      9 二重売買(同じ宅地を2人に売る)
     10 共有物の横領(土地)
     11 自己の物の横領(差押物件)
     12 業務上横領(集金横領)
     13 業務上横領(会社の経理係の横領)
   第23 毀棄及び隠匿の罪(第258条~第263条)   
      1 公文書毀棄(戸籍簿1冊が引き裂かれる)
      2 私文書毀棄(借用証を破棄)
      3 私文書毀棄(連帯保証人欄の名前を抹消)
      4 建造物損壊(建築代金のもつれから)
      5 建造物損壊(自己の物についての損壊)
      6 器物毀棄(全部損壊)
      7 器物毀棄(一部損壊)
      8 器物毀棄(動物傷害)
      9 器物毀棄(効用喪失の場合)
     10 境界毀棄(隣家との土地境界で争う)
     11 信書隠匿(間貸しの大学生に手紙を隠される)
   第24 暴力行為等処罰ニ関スル法律違反の罪(第1条)   
      1 団体の威力を示し、かつ、凶器を示し、数人共同して脅迫
      2 数人共同して暴行を加える
      3 数人共同して脅迫した上、器物を毀棄

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