正解!!

正解=(2)
防衛行為の相当性を著しく欠く場合には,過剰防衛となり,違法性阻却事由も責任阻却事由も欠くこととなるから犯罪の成立を免れない。ただし,過剰防衛は,適法行為の期待可能性が乏しい状況下でなされた行為であることから,情状により,刑の任意的な減軽ないし免除がなされる(刑法36条2項)。
(1)= また,侵害を予期していたというだけでは直ちに急迫性が否定されることはない。
(3)= 「自己又は他人の権利」には,生命,身体,自由,名誉,信用,財産等の個人的法益のほか,社会的法益や国家的法益も含まれる。
(4)= 「やむを得ずにした行為」と認められないのは,防衛行為がその性質上相手の法益を防衛上必要と認められる範囲を超えて侵害するものである場合である。
(5)= 民法第720条1項。